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スローなエイジングのために

梅干しについてくる赤い紫蘇を食べたい!

梅干しのパックの中に一緒についてくる赤紫蘇、皆さんは、どうしていますか?

私はどうも赤紫蘇を余らせてしまうのですが、マクロビティシャンの端くれとして、赤紫蘇も捨てずに美味しく食べたい! 

そこで、自家製のふりかけ、というか佃煮、のようなものを作ってみることで悩み解決。

おにぎりの具としても美味しいし、あったかご飯にのっけて頂くとサイコーですね。

もちろん・・・ひじき、赤紫蘇、ごま油、白ゴマ、醤油麹・・・と、強者揃い。身体に良くないわけがない!

 

◉ 材料 ◉

乾燥ひじき 30〜40g、梅干しについてくる赤紫蘇 30〜40g

ごま油 大さじ1、醤油麹 大さじ2(または醤油 大さじ1強)、みりん 大さじ1、白胡麻 適宜。

◉ 下拵え◉

乾燥ひじき:水でもどして、絞って水気を切ってからみじん切りに

赤紫蘇:絞って水気を切ってから、みじん切りに

◉ 作り方 ◉

1)お鍋にごま油を大さじ1くらい入れて、温める

2)みじん切りにしたひじきをお鍋に入れて、炒める

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ひじきを先に炒めます

3)香りが立ってきたら、ひじきをお鍋の片隅に寄せて、お鍋の空いたスペースにみじん切りをした赤紫蘇を入れて、赤紫蘇を炒める

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色が似ているのでわかりにくいですが、手前が赤紫蘇です

4)赤紫蘇を軽く炒めたら、お鍋の隅に寄せておいたひじきと合わせて炒める

5)醤油麹(もちろん醤油でもOK)で味付けする

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お醤油でも十分ですが、醤油麹だと一味違って旨味が増します。常備しておくと便利

6)みりんで甘みを足して

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みりん、と言えば「味の母」!

7)水気を飛ばして、最後に白ゴマを入れて出来上がり

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白ゴマのプチプチが美味しいです!

 

注1: 3)、4)の工程は、マクロビのやり方なので、面倒であればひじきと赤紫蘇は、最初から一緒にお鍋に入れて炒めても大丈夫

注2: 私は砂糖を基本的に摂らないので、入れていませんが、甘みがもっと欲しい人は、お砂糖などの甘味料を足してください